悩み・課題
本記事の内容
- 年間20件以上のWebサイト制作・管理するWebデザイナーが、Xsever(エックスサーバー)をオススメする理由
- Xsever(エックスサーバー)の決め手
この記事を読む人
- 初めてのレンタルサーバー選びで悩んでいる
- 本当にXsever(エックスサーバー)でいいのか、決めあぐねている人
- 新しいWebサイトの制作を予定している、企業のシステム担当者
- サーバー管理を自社で行うWebディレクターやデザイナー
- ブログ、アフリエイトのために自分でサーバー取得をしようとしている人
❶ドメインとサーバーが一緒に契約できて管理が一元化
『お名前.com』が有名すぎるが故に、ドメインはお名前.comで取得するもの、または、お名前.comでしか取得でいない、という固定概念が一般化しているように感じます。
実際は、Xsever(エックスサーバー)に限らず、サーバーの新規契約の時に一緒に新規ドメインの取得は可能なサービスがあります。
ドメインとサーバーを『お名前.com』と『Xsever(エックスサーバー)』の2つでそれぞれアカウント管理すると、更新手続などの時に管理が手間になるので、可能なら一元化しておきたいですよね。
❷SSLの無料プランあり
SSLとは、対象のWebサイトがセイキュリティー対策をしていることを証明する手続きです。
SSL化をしていないと、下記のようにブラウザで注意喚起のアラートが出てしまい、サイト閲覧者に不安を与えてしまいます。
サービスやプランによって、有償となることが多いのですが、ECサイトのように顧客情報を扱うようなことがなければ、最低限の対策で問題ないです。
そのため、無料プランがある場合はそれをおすすめします。
❸キャンペーンがお得
初契約の場合、ドメインが1つ永久無料になったり、契約から一定期間利用料無料だったり、特定の契約期間によっては基本料金が割引されていたりなど、色々なキャンペーンが同時に利用できます。
もちろん、期間限定でいつ終了するかわかりませんが、ここ数年間、キャンペーンは継続的に実施されていることの方が多いです。
(※上記キャプチャーは2023年2月9日時点のものです。)
❹エックスサーバーは普及率が高いので、利用者が多くて安心
万が一、自分じゃ管理できなくなって、管理を委託するにしてもXseverにしておけばWeb業界に扱えない人はいないです。
Webサイト制作を外注するときも、エンジニアやコーダーにかける負担が減少します。
❺結論、管理コストを考えるとエックスサーバーの利用料金は格安だと思う
スペック度外視の格安サーバーと比較しても、年間差額10,000程度。
堂々のスペックのレンタルサーバーと比較した場合、大きな差額はなく、Xsever(エックスサーバー)より高いサービスも多々あります。
これらを踏まえると、結果的にかなりコストパフォーマンスがいいと思っております。
もし、『Xsever(エックスサーバー)』を契約する場合は、一番下のスタンダートプランがおすすめです。
登録方法がわからない方は、以下に登録手順をまとめてますので参考にしてください。