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Xsever(エックスサーバー)に契約を決めた理由5選

悩み・課題

本記事の内容

  • 年間20件以上のWebサイト制作・管理するWebデザイナーが、Xsever(エックスサーバー)をオススメする理由
  • Xsever(エックスサーバー)の決め手

この記事を読む人

  • 初めてのレンタルサーバー選びで悩んでいる
  • 本当にXsever(エックスサーバー)でいいのか、決めあぐねている人
  • 新しいWebサイトの制作を予定している、企業のシステム担当者
  • サーバー管理を自社で行うWebディレクターやデザイナー
  • ブログ、アフリエイトのために自分でサーバー取得をしようとしている人

 

❶ドメインとサーバーが一緒に契約できて管理が一元化

お名前.com』が有名すぎるが故に、ドメインはお名前.comで取得するもの、または、お名前.comでしか取得でいない、という固定概念が一般化しているように感じます。

実際は、Xsever(エックスサーバー)に限らず、サーバーの新規契約の時に一緒に新規ドメインの取得は可能なサービスがあります。

ドメインとサーバーを『お名前.com』と『Xsever(エックスサーバー)』の2つでそれぞれアカウント管理すると、更新手続などの時に管理が手間になるので、可能なら一元化しておきたいですよね。

 

❷SSLの無料プランあり

SSLとは、対象のWebサイトがセイキュリティー対策をしていることを証明する手続きです。
SSL化をしていないと、下記のようにブラウザで注意喚起のアラートが出てしまい、サイト閲覧者に不安を与えてしまいます。

サービスやプランによって、有償となることが多いのですが、ECサイトのように顧客情報を扱うようなことがなければ、最低限の対策で問題ないです。
そのため、無料プランがある場合はそれをおすすめします。

 

❸キャンペーンがお得

初契約の場合、ドメインが1つ永久無料になったり、契約から一定期間利用料無料だったり、特定の契約期間によっては基本料金が割引されていたりなど、色々なキャンペーンが同時に利用できます。


もちろん、期間限定でいつ終了するかわかりませんが、ここ数年間、キャンペーンは継続的に実施されていることの方が多いです。

(※上記キャプチャーは2023年2月9日時点のものです。)

 

❹エックスサーバーは普及率が高いので、利用者が多くて安心

万が一、自分じゃ管理できなくなって、管理を委託するにしてもXseverにしておけばWeb業界に扱えない人はいないです。
Webサイト制作を外注するときも、エンジニアやコーダーにかける負担が減少します。

 

❺結論、管理コストを考えるとエックスサーバーの利用料金は格安だと思う

スペック度外視の格安サーバーと比較しても、年間差額10,000程度。
堂々のスペックのレンタルサーバーと比較した場合、大きな差額はなく、Xsever(エックスサーバー)より高いサービスも多々あります。

これらを踏まえると、結果的にかなりコストパフォーマンスがいいと思っております。

 

もし、『Xsever(エックスサーバー)』を契約する場合は、一番下のスタンダートプランがおすすめです。

 

登録方法がわからない方は、以下に登録手順をまとめてますので参考にしてください。